愛梨ヴァイオリンコンサートに行く
写真はみどり君ですが、筆者はサワグチですw
(まる顔対決だなぁ・・・)
さてさて、バースデーだという愛梨ちゃんのヴァイオリンコンサートに行ってきました。
みどり君とパパニーニも来ていました。
「愛に満ちたコンサートでした。」
サワグチは素直にそう感じたコンサートでした。
「なるほど、愛とはこういうものか」と、周囲のおじさん達の1名として感じてまいりました。
高校の倫理政経の先生が授業の始まりで「神とは愛です。」と必ず言う人で、その言葉がいつも謎で意味がぜんぜんわからないし、今でもわからないのですが・・・愛梨ヴァイオリンは
「愛の音色」
なのでした。
語彙力? いやいや、そう言うしかないでしょ?w
個人的な考えですが、音楽というものを生業とするものに一番必要で大切なことは
「人の痛みがわかること」だと思います。
そういう意味においても、愛梨ヴァイオリンの音色は慈愛に満ちておるわいね。。。
菩薩様かマリア様か、なんだかわからないが、女神のふところに抱かれて、天に召される気持ちを会場の皆さん、味わえたことでしょう。
私も脳裏に三途の川が浮かびましたが六文銭を無くして渡れませんでした。
給食当番の作曲家として、このヴァイオリニストの存在をどう活かしていくのか。なかなかに楽しい課題ではあります。
しかし私は愛梨ちゃんのようにピッチャーマウンドからストライクゾーンに投げ込むタイプではなく、どちらかというとイチローがバックホームしたボールが実はストライクだった、というあたりを狙う外野手なので、先日の給食ワンマンライブに来られた方はその様子をご覧いただけたと思いますが、皆さんの女神ちゃんにサングラスでハードロックをやらせちゃうみたいな(今回させたのはみどり君ですがね)思いもよらぬポジションから、しかしキャッチャーミットを狙って投げ込むという。
まったく幸せなチャレンジであることですね。
ワンマンライブの次の日から奄美大島に飛んで2年越しの愛を実らせて来たサワグチ君です音楽的な意味で。
そして明日から札幌。その後は台湾、沖縄、4月は石垣と続きます。
そうそう、詳細はまだですが4月8日は大塚Welcomebackで「みどり サワグチ つじぞー☆」3人編成の給食当番「Lunch Box」がライブをやります。
こちらのファンクラブ機能に慣れるため、有料会員様用に割引チケットなぞ発行してみようかと思っています。
それでは今回もお読みいただきありがとうございました。
花粉と確定申告、そしてマイナス撒き散らすおじさんに悩まされ続ける作曲家でした。
ざいつーじえん