バイオリンとの出会いから給食当番との出会いまで【パパニーニ】

給食当番ファンクラブ【給食係】

2024/08/08 20:47

フォロー

こんにちは~
給食当番のパパニーニです。

ファンクラブのメンバーの皆様、いつも給食当番を支えてくださり、ありがとうございます。

今月より、ファンクラブのブログは、給食当番メンバー持ち回り制となり、先週のみどりさんに引き続き、今週は、私が書かせていただきます。

第一回目なので、「私のバイオリン履歴」的なものを書いてみようと思います。(初回拡大版の超大作です(笑))

3歳の時に出会ったバイオリンが私の音楽の原点です。

(写真)おうちでバイオリンのおけいこ


バイオリンの先生は、現在のN響その当時の日本交響楽団(山田耕筰、團伊玖麿等が指揮)で、現役時代はトップで弾かれていた方で、とても優しい先生で、バイオリンそのものに私自身、のめり込んでいきました。その時代はしばらく続く~♪


しかし小学校5年の時、大変ショックな出来事が起きました。バイオリンの先生が亡くなられた事で、その時の気持ちの動転は、想像を絶するもので、それからしばらく、バイオリンを持てない期間が続きました。(もし、あと1,2年やっていたらその道へ行ったかも・・・)

(写真)初ステージ<おさらい会>

恩師とのお別れにより、数年間バイオリンを持てなくなるも、数年後、新たな出会いが~


70年代のフォーク全盛の頃、かぐや姫「神田川」、グレープ「精霊流し」等、イントロがバイオリン曲との出会いが、再び、バイオリンを弾くきっかけとなり、中学の時、同級生のギターと一緒に学園祭で演奏したのが、バイオリンと音楽の転機となりました。(指の感覚が忘れずにすぐ思い出すことができました)


その後、ジャンルを問わず、いろいろ楽器とのコラボから室内楽・オーケストラ等、様々な音楽に接して今日に至っています。

 

その間、1996年から2015年まで、仕事の関係で、関西に19年間いて、その時に、関西の音楽仲間・アーティスト仲間・さだまさしファン仲間と大勢出会い、さださんファン仲間のうちの一人と、ユニット「ストロガノフ」を組んで、さだまさしさんをリスペクトしていました♪


その相方は、さだまさしさんの「咄歌集Ⅳ」に出てくる「上様」なんです。

 

◇関西での音楽ユニット活動~


ストロガノフ
(2006年7月結成,現在、休止中)
ギター弾き語り(待夢さん)と私のバイオリン演奏とでグレープ、レーズン、さだまさしさんのカバーを中心に活動
(ユニット名はレーズンの曲「涙のストロガノフ或いはご来訪」のタイトルから)
 
N極⇔S極
(2010年6月結成,現在、休止中)
キーボード演奏(Nissyさん)と私のバイオリン演奏とでインスト曲(カバー・オリジナル)で活動
(ユニット名はそれぞれの頭文字から)
 
ユニット「ぷちこ☆」
♪ファンタジー音楽ユニット♪(2013年12月で活動停止)
ぷちこ☆HP↓
http://putiko777.m.web.fc2.com/
・ぷちこさん(神戸の劇団リーダー+脚本家+役者・作詞・作曲・ボーカル)
・コーライさん(キーボード&アレンジ)
・さとパパ(バイオリン)

 

(写真)関西での音楽ユニット活動~ストロガノフ・N極⇔S極・ぷちこ☆・燃えろ!エコ仮面BAND

*梅田ロフトで開催されていたフリーライブに出演させて頂いた日(2011年9月23日)、リスナー仲間さんがこの日の第1ステージの「久遠の悲しみ」と「桜花」をYouTubeにアップして下さいました♪↓
http://www.youtube.com/watch?v=RC1OutuerxI&sns=em

 

燃えろ!エコ仮面BAND


燃えろ!エコ仮面BAND「エコ仮面のうた」↓
http://www.youtube.com/watch?v=Z5yL5vGxm_M&sns=em


NHK第14回『熱血!オヤジバトル』
2010年12月12日の中日本ブロック予選に「燃えろ!エコ仮面BAND」で出演
残念ながら決勝大会進出はできませんでしたが、貴重な経験ができて感謝申し上げます。

等々。

2015年、関東に戻ってきてからも、さらに音楽仲間の輪が広がり、サポートやバンド・ユニット等のライブ活動を経て、
2019年12月29日、某所のアーティスト忘年会で、「給食当番」のサワグチさん・みどりさんと出会い、年明け2020年1月のいさご通り街角ミュージックからご一緒させて頂き、今日に至っています。

長くなりましたので、今回(初回拡大版)は、ここまでとさせていただきます。

 

次回の「ブログ当番」では、給食当番との今日までの思い出話や私の好きなもの(食べ物・曲等)あたりをお話してみようかなあと思っています。

 

皆々様、引き続きよろしくお願いします。

 

(写真)「給食当番」との出会いの場所

 

 

 

---------以下、台湾華語------------

 

ブログ(第1回)
「與小提琴的相遇到與給食當番的相遇」

大家好~
我是給食當番的パパニーニ。

感謝所有給食當番的粉絲們,長期以來對我們的支持與關愛。

從這個月開始,給食當番的粉絲俱樂部部落格將採取成員輪流撰寫的形式。繼上週由みどりさん撰文後,這週輪到我來撰寫。

因為這是第一回,我打算寫一些關於「我的小提琴歷程」的東西。(這是初回擴大版的超大作喔(笑))

3歲時遇見的小提琴,成為了我音樂的起點。
當時的小提琴老師是現任N響的成員,那時則是在日本交響樂團(由山田耕筰、團伊玖麿等指揮)擔任首席演奏家的一位非常和藹的老師,我對小提琴本身著迷不已。這段時光持續了一段時間~♪
然而,在小學五年級時,發生了一件令人震驚的事。我的小提琴老師去世了,當時的情緒動盪不堪,從那之後,我有一段時間無法再拿起小提琴。(如果再繼續1,2年,也許我就會朝著那條路走下去了……)

與恩師的告別讓我無法再持琴多年,但幾年後,我又遇到了新的契機~
在70年代的民謠盛行時期,像是かぐや姬的《神田川》、葡萄樂隊的《精靈流し》等歌曲的前奏中遇見了小提琴,這讓我重新拾起了小提琴。中學時,我與同學的吉他一起在學園祭上演奏,這成為了我和音樂的轉捩點。(手指的感覺依然熟悉,很快就找回來了)
此後,我不拘泥於類型,嘗試了與各種樂器的合作,接觸到室內樂、交響樂等各種音樂形式,一直到今天。

在此期間,1996年至2015年,由於工作的關係,我在關西度過了19年,那段時間我結識了許多關西的音樂夥伴、藝術家朋友以及さだまさし的粉絲,其中一位粉絲,我們組成了「ストロガノフ」組合,對さだまさし充滿了敬意♪
那位搭檔就是さだまさし的「咄歌集Ⅳ」中提到的「上様」。

◇關西的音樂組合活動~
◆ストロガノフ
(2006年7月成立,現已暫停活動)
與吉他自彈自唱(待夢さん)合作,我負責小提琴演奏,主要以カバーさだまさし、葡萄樂隊和レーズン的歌曲為主
(組合名稱來自レーズン的歌曲《涙のストロガノフ或いはご来訪》的標題)

◆N極⇔S極
(2010年6月成立,現已暫停活動)
與鍵盤演奏(Nissyさん)合作,我負責小提琴演奏,主要演奏翻奏及原創的器樂曲
(組合名稱來自我們各自的名字首字母)

◆ぷちこ☆
♪幻想音樂組合♪(2013年12月停止活動)
ぷちこ☆官網↓
http://putiko777.m.web.fc2.com/
・ぷちこさん(神戶劇團的領導者+編劇+演員+作詞作曲+主唱)
・コーライさん(鍵盤手及編曲)
・さとパパ(小提琴)

*2011年9月23日,我們在梅田Loft舉辦的免費演唱會上演出,聽眾們將第一階段的《久遠の悲しみ》和《桜花》上傳至YouTube♪↓
http://www.youtube.com/watch?v=RC1OutuerxI&sns=em

◆燃えろ!エコ仮面BAND
燃えろ!エコ仮面BAND「エコ仮面のうた」↓
http://www.youtube.com/watch?v=Z5yL5vGxm_M&sns=em
在NHK第14屆《熱血!オヤジバトル》中,我們於2010年12月12日的中日本區預賽中以「燃えろ!エコ仮面BAND」名義參賽,雖然無緣決賽,但能夠參加這次的經歷,我感到非常感激。

等等。

2015年,我回到了關東,音樂夥伴的圈子也越來越廣,經歷了多次支援、樂團與組合的現場演出後,
2019年12月29日,我在某處的藝術家忘年會上,與「給食当番」的サワグチさん與みどりさん相遇,2020年1月開始參與了いさご通り街角ミュージック的演出,一直到今天。

由於篇幅過長,本次(初回擴大版)就到此為止。

在下一次的「部落格輪值」中,我將會談談與給食当番的回憶以及我喜歡的東西(例如食物、歌曲等)。

大家請繼續多多指教。

【附上的照片】
(1)在家練習小提琴
(2)第一次登台表演(小提琴初學會)
(3)在關西的音樂組合活動~ストロガノフ・N極⇔S極・ぷちこ☆・燃えろ!エコ仮面BAND
(4)與「給食当番」相遇的場所

ページを報告する

コピーしました

有料会員になるとオーナーが配信している有料会員限定のコンテンツを閲覧できるようになります。

給食当番ファンクラブ【給食係】 ¥600 / 月

会員登録する

コピーしました