バイオリンとの出会いから給食当番との出会いまで【パパニーニ】
こんにちは~
給食当番のパパニーニです。
ファンクラブのメンバーの皆様、いつも給食当番を支えてくださり、ありがとうございます。
今月より、ファンクラブのブログは、給食当番メンバー持ち回り制となり、先週のみどりさんに引き続き、今週は、私が書かせていただきます。
第一回目なので、「私のバイオリン履歴」的なものを書いてみようと思います。(初回拡大版の超大作です(笑))
3歳の時に出会ったバイオリンが私の音楽の原点です。
(写真)おうちでバイオリンのおけいこ
バイオリンの先生は、現在のN響その当時の日本交響楽団(山田耕筰、團伊玖麿等が指揮)で、現役時代はトップで弾かれていた方で、とても優しい先生で、バイオリンそのものに私自身、のめり込んでいきました。その時代はしばらく続く~♪
しかし小学校5年の時、大変ショックな出来事が起きました。バイオリンの先生が亡くなられた事で、その時の気持ちの動転は、想像を絶するもので、それからしばらく、バイオリンを持てない期間が続きました。(もし、あと1,2年やっていたらその道へ行ったかも・・・)
(写真)初ステージ<おさらい会>
恩師とのお別れにより、数年間バイオリンを持てなくなるも、数年後、新たな出会いが~
70年代のフォーク全盛の頃、かぐや姫「神田川」、グレープ「精霊流し」等、イントロがバイオリン曲との出会いが、再び、バイオリンを弾くきっかけとなり、中学の時、同級生のギターと一緒に学園祭で演奏したのが、バイオリンと音楽の転機となりました。(指の感覚が忘れずにすぐ思い出すことができました)
その後、ジャンルを問わず、いろいろ楽器とのコラボから室内楽・オーケストラ等、様々な音楽に接して今日に至っています。
その間、1996年から2015年まで、仕事の関係で、関西に19年間いて、その時に、関西の音楽仲間・アーティスト仲間・さだまさしファン仲間と大勢出会い、さださんファン仲間のうちの一人と、ユニット「ストロガノフ」を組んで、さだまさしさんをリスペクトしていました♪
その相方は、さだまさしさんの「咄歌集Ⅳ」に出てくる「上様」なんです。
◇関西での音楽ユニット活動~
◆ストロガノフ
(2006年7月結成,現在、休止中)
ギター弾き語り(待夢さん)と私のバイオリン演奏とでグレープ、レーズン、さだまさしさんのカバーを中心に活動
(ユニット名はレーズンの曲「涙のストロガノフ或いはご来訪」のタイトルから)
◆N極⇔S極
(2010年6月結成,現在、休止中)
キーボード演奏(Nissyさん)と私のバイオリン演奏とでインスト曲(カバー・オリジナル)で活動
(ユニット名はそれぞれの頭文字から)
◆ユニット「ぷちこ☆」
♪ファンタジー音楽ユニット♪(2013年12月で活動停止)
ぷちこ☆HP↓
http://putiko777.m.web.fc2.com/
・ぷちこさん(神戸の劇団リーダー+脚本家+役者・作詞・作曲・ボーカル)
・コーライさん(キーボード&アレンジ)
・さとパパ(バイオリン)
(写真)関西での音楽ユニット活動~ストロガノフ・N極⇔S極・ぷちこ☆・燃えろ!エコ仮面BAND
*梅田ロフトで開催されていたフリーライブに出演させて頂いた日(2011年9月23日)、リスナー仲間さんがこの日の第1ステージの「久遠の悲しみ」と「桜花」をYouTubeにアップして下さいました♪↓
http://www.youtube.com/watch?v=RC1OutuerxI&sns=em
◆燃えろ!エコ仮面BAND
燃えろ!エコ仮面BAND「エコ仮面のうた」↓
http://www.youtube.com/watch?v=Z5yL5vGxm_M&sns=em
NHK第14回『熱血!オヤジバトル』
2010年12月12日の中日本ブロック予選に「燃えろ!エコ仮面BAND」で出演
残念ながら決勝大会進出はできませんでしたが、貴重な経験ができて感謝申し上げます。
等々。
2015年、関東に戻ってきてからも、さらに音楽仲間の輪が広がり、サポートやバンド・ユニット等のライブ活動を経て、
2019年12月29日、某所のアーティスト忘年会で、「給食当番」のサワグチさん・みどりさんと出会い、年明け2020年1月のいさご通り街角ミュージックからご一緒させて頂き、今日に至っています。
長くなりましたので、今回(初回拡大版)は、ここまでとさせていただきます。
次回の「ブログ当番」では、給食当番との今日までの思い出話や私の好きなもの(食べ物・曲等)あたりをお話してみようかなあと思っています。
皆々様、引き続きよろしくお願いします。
(写真)「給食当番」との出会いの場所
---------以下、台湾華語------------
ブログ(第1回)
「與小提琴的相遇到與給食當番的相遇」
大家好~
我是給食當番的パパニーニ。
感謝所有給食當番的粉絲們,長期以來對我們的支持與關愛。
從這個月開始,給食當番的粉絲俱樂部部落格將採取成員輪流撰寫的形式。繼上週由みどりさん撰文後,這週輪到我來撰寫。
因為這是第一回,我打算寫一些關於「我的小提琴歷程」的東西。(這是初回擴大版的超大作喔(笑))
3歲時遇見的小提琴,成為了我音樂的起點。
當時的小提琴老師是現任N響的成員,那時則是在日本交響樂團(由山田耕筰、團伊玖麿等指揮)擔任首席演奏家的一位非常和藹的老師,我對小提琴本身著迷不已。這段時光持續了一段時間~♪
然而,在小學五年級時,發生了一件令人震驚的事。我的小提琴老師去世了,當時的情緒動盪不堪,從那之後,我有一段時間無法再拿起小提琴。(如果再繼續1,2年,也許我就會朝著那條路走下去了……)
與恩師的告別讓我無法再持琴多年,但幾年後,我又遇到了新的契機~
在70年代的民謠盛行時期,像是かぐや姬的《神田川》、葡萄樂隊的《精靈流し》等歌曲的前奏中遇見了小提琴,這讓我重新拾起了小提琴。中學時,我與同學的吉他一起在學園祭上演奏,這成為了我和音樂的轉捩點。(手指的感覺依然熟悉,很快就找回來了)
此後,我不拘泥於類型,嘗試了與各種樂器的合作,接觸到室內樂、交響樂等各種音樂形式,一直到今天。
在此期間,1996年至2015年,由於工作的關係,我在關西度過了19年,那段時間我結識了許多關西的音樂夥伴、藝術家朋友以及さだまさし的粉絲,其中一位粉絲,我們組成了「ストロガノフ」組合,對さだまさし充滿了敬意♪
那位搭檔就是さだまさし的「咄歌集Ⅳ」中提到的「上様」。
◇關西的音樂組合活動~
◆ストロガノフ
(2006年7月成立,現已暫停活動)
與吉他自彈自唱(待夢さん)合作,我負責小提琴演奏,主要以カバーさだまさし、葡萄樂隊和レーズン的歌曲為主
(組合名稱來自レーズン的歌曲《涙のストロガノフ或いはご来訪》的標題)
◆N極⇔S極
(2010年6月成立,現已暫停活動)
與鍵盤演奏(Nissyさん)合作,我負責小提琴演奏,主要演奏翻奏及原創的器樂曲
(組合名稱來自我們各自的名字首字母)
◆ぷちこ☆
♪幻想音樂組合♪(2013年12月停止活動)
ぷちこ☆官網↓
http://putiko777.m.web.fc2.com/
・ぷちこさん(神戶劇團的領導者+編劇+演員+作詞作曲+主唱)
・コーライさん(鍵盤手及編曲)
・さとパパ(小提琴)
*2011年9月23日,我們在梅田Loft舉辦的免費演唱會上演出,聽眾們將第一階段的《久遠の悲しみ》和《桜花》上傳至YouTube♪↓
http://www.youtube.com/watch?v=RC1OutuerxI&sns=em
◆燃えろ!エコ仮面BAND
燃えろ!エコ仮面BAND「エコ仮面のうた」↓
http://www.youtube.com/watch?v=Z5yL5vGxm_M&sns=em
在NHK第14屆《熱血!オヤジバトル》中,我們於2010年12月12日的中日本區預賽中以「燃えろ!エコ仮面BAND」名義參賽,雖然無緣決賽,但能夠參加這次的經歷,我感到非常感激。
等等。
2015年,我回到了關東,音樂夥伴的圈子也越來越廣,經歷了多次支援、樂團與組合的現場演出後,
2019年12月29日,我在某處的藝術家忘年會上,與「給食当番」的サワグチさん與みどりさん相遇,2020年1月開始參與了いさご通り街角ミュージック的演出,一直到今天。
由於篇幅過長,本次(初回擴大版)就到此為止。
在下一次的「部落格輪值」中,我將會談談與給食当番的回憶以及我喜歡的東西(例如食物、歌曲等)。
大家請繼續多多指教。
【附上的照片】
(1)在家練習小提琴
(2)第一次登台表演(小提琴初學會)
(3)在關西的音樂組合活動~ストロガノフ・N極⇔S極・ぷちこ☆・燃えろ!エコ仮面BAND
(4)與「給食当番」相遇的場所