給食当番の活動の3本柱についてお話させていただきます!
いつも給食当番を応援していただきありがとうございます!
給食当番は「日本の食を守るために戦う楽団」です。
コロナ禍を経て、どんどん日本が元気をなくしていくのを私たちは肌で感じています。
景気後退、物価高騰、食糧不足・・・
スーパーに行くとまったくお米が見当たりません。
こんなのいつ以来でしょうか・・・
また食料自給率が日本という国はとても深刻です。
食料の60%以上を日本という国は輸入に頼っています。
多くの水産品、農業品は台湾海峡を通って運ばれて来ます。
地震などの自然災害、または紛争など、どんな些細な出来事によっても、この台湾海峡が通れなくなってしまうリスクが常にあります。
すると日本はどうなってしまうでしょう。
その ”なにか” が起こってしまい、民衆がスーパーに食料を求めて走ると、
なんと3日もたずに日本のスーパーからは食料が消えると言われています。。。
給食当番はこの状況に危機感を感じ、
「食と音楽を繋ぐユニット」から「食を守るユニット」となって、
日本を元気にするお手伝いをしようと真剣に考えることにしたのです。
まず1つめは、第一次産業全力応援です。
全国で頑張ってる農家さん、漁家さん、お話をしてみると必ず「食糧危機」を口にされます。
やはり生産者さんにとにかく頑張ってもらうため、「おっしゃーやったるぜー」と思ってもらえるような音楽をプレゼントする活動、また「後継者となって働きたい」という未来の担い手に注目してもらうため、そのカッコイイ生き様を音楽にしたりもしています。
伊豆、枕崎、石垣の漁師さん、高知の米農家さん、奄美のみかん農家さん、山梨の桃農家さん、十勝の小麦農家さん、神奈川の養豚業さんなどなど、音楽を届けたところも、また現在進行形で音楽制作を進めているところもあります。
この活動はどんどん広がっていて、終わりはありません。
そして2つ目です。
台湾海峡の安定のためには、日本と台湾の友好関係がとても大切だと思った給食当番は、頻繁に台湾に渡り、ここでも沢山の生産者さんにコンタクトを取って楽曲制作を進めています。
政治家ではない一般人である我々が、台湾の農産物のおいしさについて発信することが、日台友好推進において微力ながら貢献し、台湾海峡の安定に1mmくらい役にたつだろうという想いから、この活動を行なっています。
台湾パイナップルの歌や、台湾芒果をうたった「Go!Go!Mango!」などがそれにあたります。
そして3つめですが、
日本の未来を担う子どもたちに「食の感動を伝える」ことは、給食当番始まってより変わることのない基本の活動です。
本日はその幼稚園ライブが予定されていましたが、台風で延期になっちゃいましたね・・・
まとめますと、
・第一次産業全力応援
・食育に貢献
・日台友好推進
この3本柱で給食当番は活動しています。
そして、これらは全てボランティアで行っております。
渡航費や宿泊費など、メンバーにはたくさんの負担をお願いしています。
メンバーも懐の苦しい中、給食当番の活動意義に賛同し、協力してくれています。
もし、あなたが給食当番の活動にご賛同いただけるなら、
是非有料会員への参加を、是非・・・ご検討ください!!
食は元気の基本です。
こんなに元気のない日本を10年前に想像できたでしょうか・・・
給食当番の活動を通して、一緒に日本の食を守りませんか?
是非、皆さんのご協力をお願いいたします。
またファンクラブの登録に関してですが、WEBからのお申し込みがお安くなっています。
スマートフォンアプリからも登録が可能ですが、アプリ使用料?なのかちょっとお高くなっています。
ご登録はWEBからの登録をおすすめ致します。
・・・でもでも、まずは無料会員から、是非! 「給食係」にご参加くださいませ。
メンバー一同、心より皆様のご参加を、お待ちしております。
何卒、よろしくお願いいたします!!!
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