【つじぞー回】私のお面について・・・
こんにちは。
給食当番のつじぞー☆と申します。
ファンクラブメンバーの皆さま。
いつも給食当番を支えていただき、ありがとうございます。
今回は、きっと気になっている人も多いはず!
私のお面について書いてみたいと思います。
どこかへ出かけるというと雨になることが多い私。
自他ともに認める「雨女」というやつ。
給食当番で初めてのレコーディングの日もそう。
いわゆる「バケツをひっくり返したような雨」の見本のような降り方でした。
雨女とは聞いていたけど、これほどのものとは…と、さすがに苦笑いのメンバーたち。
私も申し訳ない気持ちでいっぱい(のフリ)。
そんな時、サワグチさんが手渡してくれたのが「狐面」でした。
これをかぶれば、雨を抑えることができる。
君はもう雨女じゃない。
不思議とその言葉がすんなり私に入ってきたのを覚えています。
雨女じゃなくなった気がしなくもない。
その自信はどこから来るのか?
と、高層階からの景色に目をやる。
するとどうでしょう。
なんと雨が止んでいました。
給食当番は、野外ライブが多いと聞いていました。
箏が雨に濡れてしまっては困ります。
他の楽器も機材も人間も、濡れたら困るものばかりです。
いろんな意味で、晴れて給食当番のメンバーになれた気がした一日でした。
ですから、私は給食当番で箏を演奏をする日は必ず「狐面」をつけます。
決して取ろうと思わないで下さい。
…っていう物語のはずだったんですけど、公式プロフィールは以下のようになっています。
「日本の伝統文化である和楽器の可能性を、全く違うジャンルの音楽で思い切り追求してみたいと、家元への配慮から狐の面を付けて舞台に上がる」
以降、これで統一しますので、ご周知のほどよろしくお願いいたします(笑)