
日本のお役に立ちたい音楽ユニット、それが給食当番です。
こんにちは、いつも給食当番を応援してくれてありがとうございます。
作曲家です。
明日18日は川崎いさご通り街角ミュージック本番です。いらしていただけたら嬉しいです!
そして、最近upしているクイズ動画・・・
ちょっと時代遅れな感じはありますが、昭和の時代から現代までクイズ番組というのは残っています。ネタが斬新なら視聴回数も伸びると信じています。給食当番を知っていただくための通路を数多く掘っていかねば・・・
そして、やはり給食当番を運営していく上で1番悩みどころなのが経費です。
LCCの登場で航空運賃も安くなったとはいえ、何度も気軽に行けるわけではありません。
興業元に飛行機に宿泊代を出してもらえるのが理想ですが、それは向こうが「コストをかけて呼ぶ価値がある」と判断した時だけです。
給食当番もその価値を見出していただくための工夫をずーっと続けてきましたが、それは内側に向けても外側に向けても足りないことがたくさんあります。
「台湾パイナップルのうた」では、2021年は台湾の方々に注目していただくことができましたが、2023年の渡航で記憶している方はわずかでした。
「認知していただくこと」が第一に必要で、
「知り続けてもらうこと」が第二に必要なのです。
「認知していただくこと」ですら、そうとう難しいことです。1年に1回あればいい方です。
そして、その後の「知り続けてもらうこと」が足りないために、給食当番は無名のままです。
ボーカル碧さんが個人的に続けてきた「ライバー」という配信事業を、給食当番と融合させていただきました。つまり「知り続けてもらうこと」のパワーを手伝ってもらうため、です。
給食当番の今後の大きなイベントとしては6月14日の万博
日台友好という観点からは11月の台湾で開催される、台中フラワーカーペットフェスティバル。
万博は、万博そのものが有名なのであって、万博にでたアーティストが大きなニュースになったのはまだ聞きません。会場周辺でどんなにフライヤーを配っても、多くの人の認知にはつながらないでしょう。
ステージ中に屋根が崩れてきて一命を取り留めた!・・・とかならニュースになるかもしれませんが、「負」のネタでニュースになるのは簡単でも、やはり一過性のもので終わりますね。
給食当番を知らない人が、給食当番のファンになってくださるポイントは
1・曲が良いと思っていただけること、演奏が良いと思っていただけること。
2・日本のお役に立ちたいという精神に賛同していただけること
大きくは、この2点でしょうか。
1は努力しかありません。
2は発信しつづけるしかありません。
あと、隠れた3があります。
3・見た目が良いこと
これが著しく低いためにオーディションに弱いのが給食当番です。自覚している。
スタイルが良いことばかりが見た目ではありません。特徴的であればOKなんですよね。
キャラとして成立していればOKなわけです。
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クイズ配信は、給食当番を知っていただくために有効だと判断して続けていきます。
また、日本のお役に立ちたいという精神も、もっと恥ずかしがらずにSNSなどで伝えていくべきと思いましたので、今後はリール動画なども活用して続けていきます。
https://www.youtube.com/shorts/sIKyoRlBwfE
この動画などは、わりと今後出していくものに近い内容だと思います。
わかりやすく、給食当番について伝え、興味をもっていただくための配信、という意味です。
これを読んでいただく方も、なかなかここまで到達した方は少ないんじゃないでしょうか。
今までの世界は、何かの力が働いてこそ「有名」を手に入れてきたのだと思います。
新聞もTVも力を失い、SNSは細分化。
となりの人がどう情報を得ているのか千差万別。
財務省を解体しても税金はなくなりませんが、2025年はいろんな負の真相が表に出てきて、どんどん壊れて新たに再生しています。
1は努力しかありません。
2は発信しつづけるしかありません。
この2点を、どんなに苦境だろうがなんだろうが続けます。
メンバー内であっても厳しい判断をしなければならないこともあります。
皆さん、どうかこれからも給食当番の活動にご注目いただければ嬉しいです。
今月の末にはつじぞー☆さんが単身台湾に乗り込んで、台湾の箏奏者と給食当番の新曲をレコーディングしてきます。
給食当番にとってとても大きなイベントです。
どんどん報告していきますので、お楽しみにどうぞ!!