
【2025年総決算】今年もありがとうございました!万博の感動と、日本の夜明けへ
皆さん、こんにちは。作曲家です。
いよいよ2025年も最後の日。大晦日を迎えました。
カレンダーを眺めていてふと気づいたのですが、今日12月31日は「仏滅」。そして明日、明けた1月1日の元旦は「大安」なんです!
まるで今年の全ての厄を落としきって、最高の運気で新年を迎える……そんな「大きな日本の夜明け」を感じずにはいられません。
みなさんにとって、2025年はどんな1年でしたか?
私たち給食当番にとっては、まさにその「夜明け」に向かって駆け抜けた、怒涛かつ最高に輝かしい1年でした。
改めてこの濃密な一年を、みなさんと一緒に振り返らせてください!
🎍 1月:神聖な幕開けと南国からのスタート
2025年の幕開けは、身の引き締まるような素晴らしい機会から始まりました。
ホームグラウンドである川崎にて、「いさご通り街角ミュージック」の神殿奉納演奏に選抜され、演奏を奉納させていただきました。神様の前で音楽を奏でるという光栄な役割で、一年のスタートを切ることができました。演奏中にオリジナル祝詞として五柱のご祭神に向けての感謝を捧げました。
さらに、沖縄・石垣島へもひとっ飛び!✈️
なんと石垣市の式典にお招きいただき、演奏を行いました。美しい海と空、そして温かい人たちに囲まれての演奏は、私たちにとっても忘れられない宝物です。
🌾 2月:高知で響いた「二期作の歌」
2月には、高知県からお招きいただきました!
そこで披露したのは、生産者さんへのリスペクトを込めた「まずは米を食え、話はそれからよ〜高知二期作の歌〜」。
「まずは米を食え〜♪」というフレーズとともに、日本の食を支える現場で歌えたこと、そして現地の皆さんと心が通じ合えたことは、その後の活動の大きな自信になりました。
🌸 春:アジアへの架け橋
春には「アジア交流音楽祭」に出演。サワグチの台湾への出張や、つじぞー☆の台湾旅など、「日台友好」の種まきも着々と進んでいました。今年は新たに彰化市市長を表敬訪問し、新たなご縁をいただきました。詳しくはyoutube「作曲家サワグチカズヒコの霊力向上修行旅」でお伝えしておりますので是非ご覧ください。
✨ 6月:伊勢から万博へ!歴史に刻まれた運命のステージ
そして初夏、私たちは伊勢神宮へ参拝し、心を整えてから西へ向かいました。
目指すは夢の舞台、「2025大阪・関西万博」!!
6月14日、私たちは万博会場の水産庁ステージに立ちました。
世界中が注目するこの場所で、日本の食と文化を音楽に乗せて届けることができました。
これは給食当番の歴史において、間違いなく最大級に貴重で、名誉ある瞬間でした。
あのステージから見えた景色、そして「日本の漁業」を応援していこうという決意を新たにしました。全てが一生の宝物の瞬間でした。
🌻 夏:私たちのホームと制作の日々
夏には作曲家、初めての山口県への遠征、またさまざまなご縁をいただいて参りました。そしてもちろん、暑い日もみんなと盛り上がったホームグラウンド「いさご通り街角ミュージック」!
そして8月も作曲家は台湾へ飛んだり、不思議な夢(リンゴ農家・・・)を見たりと、制作への情熱も燃え盛った夏でした。
燃えるように暑かった・・・しかし台湾は逆に涼しかったという、避暑に行ったのか南国に!?という逆に恵みだったように思います。
🍁 秋:実りの季節、クラファン達成!
秋には大きな挑戦、クラウドファンディングがありました。
「日本を支える人を応援するプロジェクト」への熱い想いを受け止めてくれて、第一目標を達成!みんなと一緒に未来を作れる喜びを噛み締めました。2026年のNPO化に向けて着実に進んでいます。
🐟 冬:さかなの日&台湾ツアーで大団円!
11月3日の「いいさかなの日」には道の駅《保田小学校》ライブ。
そして、11月12月と二度にわたっての台湾ツアー!🇹🇼
海を越えて「おかえり」と迎えてもらえた感動は、一生忘れません。
11月30日は念願の**『Fish-1グランプリ2025』**出演!🐟 15万人のビッグイベントで、あの有名なさかなクンと同じステージで演奏できました。水産庁の皆さん、全漁連の皆さん、さかなの日賛同メンバーの皆さんのお陰です。おっと忘れちゃいけない富戸定置網の日吉社長、そして勝浦の齋藤社長。ああなんと重厚なご縁をいただくことができた2025年だったのでしょう。感謝に感謝で感謝でしかありません・・・
そして12月15日は1年をしめくくる川崎いさご通りのステージ。
当初はサワグチ以外誰も参加できないというスケジュールで、「初のサワグチsoloステージか!?」と思われましたが、ギリギリにメンバーが駆けつけて3名でのステージとなりました。
気がつけばこのステージは2025年のいさご通り街角ミュージックの最後の大トリでした。競輪場ステージでの演奏はもちろん車券も当たりました(笑)
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振り返れば、年始の神殿奉納や式典に始まり、大阪万博という夢の舞台、そして海外へ……。
「日本を支える人を応援する」「日台友好」というテーマを、一年を通して全力で形にできたのは、他でもない給食係のみんなのおかげです。食育ライブも今年はあたらしい児童施設に行かせていただきました。
もちろん嬉しいことばかりではありません。
ここに書けないいろいろな『凹む』出来事は3倍くらいありました(汗)
でもでも、今日という「仏滅」に全ての荷物を置いて、明日という「大安」の夜明けを一緒に迎えましょう!!
2026年、給食当番はさらに高く飛びます!
たくさんの愛をありがとう。
給食係のみんな、大好きだよー!!(碧さん風に)
それでは、良いお年をお迎えください!🎍✨
給食当番 一同
